ブルーバード

幸せの青い鳥を求めて

2018-01-01から1年間の記事一覧

仕事

全ての仕事は客寄せパンダとその飼育員に大別される。 前者はいわゆるブルーカラーで後者はいわゆるホワイトカラー。 あるいはパフォーマーとプランナー。 他にも種類があってほしかった。

待ち焦がれる

さくら色の通知を待ち焦がれる日々。 いまかいまかと。はやくはやくと。 信じて疑わない。 そしてぼくは一度自由になる。 もしかしたら生涯最後になるかもしれない自由を。

2次試験

結果、合格。 面談はいままでにないくらい気合いを入れて臨んだ。 だからこそ、「気迫」を出せたんだとおもう。 自分の足で試験会場へ向かい 自分自身の足で試験会場から帰った。 自分のお気に入りのリーガルのシューズを履いて、自分で買ったビジネスバッグ…

あまえ

ブログを見返すと自分は甘ったれてるなと、思う。 ひとりで生きていく覚悟はなく、 かといって他の人とうまくやる覚悟もなく、宙ぶらりん。 野良犬に憧れる飼い犬のように。 ヤクザに憧れる高校生のように。 リールに繋がれたまま、覚悟もなく憧れる。 格好…

学歴より育ちと親だな。

経験値がちがう。小さい頃から親の趣味で、釣りやキャンプや登山やツーリングに連れていかれ、大学では居酒屋バイトや砂漠でボランティア活動、株式投資をしている。もう、なんか人生の仕上がりがちがう。おれなんて、小さい頃から親の家出、浮気と問題が絶…

モチベーション

だめだ。 モチベーションが湧かない。 故郷に帰りたい気持ちはある。 回帰すること、それが大切なのも理解しているつもりだ。 けれど、何が嫌だって あの閉鎖空間だ。 面倒な人間関係。 限られたコミュニティ。 束縛したがる周囲。 それが嫌だ。 かといって…

中身がない。

中身がない。 空や海をみて安心する。 だって奴らはだだっ広いのになにもないから。 自分よりも中身がない存在がいることに安堵するのだ。 本当に空っぽである。 こんな空っぽな人間がいていいものか。 食って寝て働く。 まあいいのか。 それなりに理想的な…

熱中症のこと。

8月23日、仕事をやすんだ。 頭が痛くて、倦怠感、吐き気もあり、これは熱中症ではないかと思ったのだ。 インフルエンザ以外で、こんなに辛かったことはなかったため、少しドキドキしてしまったほどだ。 21日、22日と連日、直射日光下に6時間もいたせ…

かぞく

バスっている看護師のブログを見た。 いかに高齢者が家族から必要とされていないかを綴ったもの。 家族や仕事では、役にたたない人間は排除される。 無視されて、関わりを減らしてくる。 稼ぎ頭、大黒柱、いろいろ言葉はあるけれど、ATMとなんら変わらない。…

「また、同じ夢を見ていた」を読んで。

住野よる「また、同じ夢を見ていた」を読んだ。 導いてくれるひとたちの存在。 自分がした経験、後悔を小さな女の子に教えていく小さなオトナたち。 「謝ることも出来ないで、大切な人を失って、ひとりぼっちで自分を傷つけてしまうこと」 「自分が大嫌いで…

たのしめるか

人生をたのしめるかどうかは まわりに人生を楽しんでいた人がいたかどうか これに尽きると思う。 人生がたのしいっておもいこめたなら きっと人生は楽しくなる もしもまわりに人生がつらそうなひとばかりなんだとしたら その環境では人生に希望や夢を見出せ…

ふとん

ふとん、君が恋しすぎる 君と心中したい。 熱さまシートを額にはり、 蒸気でアイマスクを目に置く。 どこでもベープをつけて 黄色灯の薄明かりで横臥する。 千と千尋の神隠しを静かに流し、 枕には洗剤がほのかに香るタオルを敷き タオルケットと毛布を体に…

昔の夢

幼稚園、小学校のときに仲がよかった友達の夢をみた。 最後にあったのは成人式の時。 その友達とその友達のお父さんとヨーロッパに向かう夢だった。 関西の方まで新幹線と車で向かう途中で目が覚めた。 いまなにをしているんだろう。

孤独と自由(案)

自由で、楽しい人生。 それは大抵の人は選べない。 大抵の人は自分のやりたいことなんて、やり続けられない。 文化的に広く共有されている「幸せ」のために、自身の「幸せ」をないがしろにしていく。 だから自由で楽しい人は妬まれる。 自分ができなかったこ…

ストレス

ストレス。 ひとと関われば苦手なタイプの人間に対して大きなストレスを感じる。 ひとと関わらなければ孤独な自分や相手にしてくれない他者にストレスを感じる。 ひとりでもいきていけるような そんな人間になりたかった。 そんなスキルが、嗜好が欲しかった…

月曜日の朝スカートを切られた。

死んでしまいたいほど 愚かにもなれず 生き永らえたいほど 楽しみでもない もう持て余してる 残りの人生 目立たないように 息を止めろ 共感してしまう。 もう持て余してる残りの人生。 余生。 24にしてもうやりたいこともない。 やるならば新しいことをやり…

ハンターハンター

はじめはただ欲しかった。 幻影旅団団長クロロルシルフルの言葉。 何を捨てても許される街、流星街。 流星街には存在しないはずの人たちが存在する。 そのなかでクロロはこういった。 「はじめはただ欲しかった。」 欲しかったから、盗賊になった。 はじめに…

希死念慮

気持ちはわかるよ。 この歳になってもなにもできない。 個性の実現なんて、なにひとつしていない。 レールのような人生なんていうけれど、まったくそんなことはない。 操られているような人生。 まあそれが労働者だから仕方ないんだけどね。 やりたいことは…

どうでもいい

小難しい事とかどうでもいいから やっぱり帰りたい。 帰りたい。帰りたい。帰りたい。 この暮らしにもう飽きた。 仕事が嫌なんじゃない。 仕事をしてると帰るのを邪魔されているようで嫌なんだ。 仕事が嫌なわけじゃない。 絶対に必ず帰るんだ。 必ず戻るん…

組織と律速段階

意思決定のプロセスが複雑になればなるほど、 律速を考えないと話にならない。 どこで時間を使うか、 その前の段階をいくら大量にしようとも律速段階でボトルネックされる。 ここの反応の扱い方が肝だ。 組織を管理するならば ここの律速反応速度をいかに制…

夜勤と明け

昨日の夜は夜勤だった。 原則定時から180分が休憩時間であるにもかかわらず、2時間45分休憩からの出張。 まあ、休憩時間は最低90分だからいいけど。 20:00-24:00 1:00-2:00超勤で提出。 5hの超勤。 本人の申請に基づき明け措置。 使わない手はないだろう。 …

自己肯定

どうしたら自己肯定できるのか。 自己実現。 他者からの承認。 ふたつは思いつく。 自己実現については前に記事に残した通り、目指すべきじゃないと思う。 では他者からの承認を目指すべきか。 他者の役に立つ人間になることを目指す。 クリエイターやアドバ…

性的弱者

SNS。ここはひとが出会う場所。 わたしは出会い系にはまった。 それも同性向けのものに。 これまで10人以上と出会った。 うち何人かとはバニラをしたし、 ひとりとはセックスもした。 病気が怖くてあたふた調べたり、検査もする。 だってチキンだから。 バニ…

セルフマーケティング

ひとの市場価値。 職場 家庭 ほかにないのはあまりにも人生つまらなくない? しかも職場がひとつならなおさら。 だから出会う。 出会い系だろうとクラブだろうと厭わない。 だってそこでしか見ず知らずのひとに会う機会なんてないんだから。 あははは。 健全…

心情の言語化

フェイスブックやツイッターで 自分の考えてることや感じたこと 近況等を報告する人をよく見る。 自分の考えてることや状況を よくもまあ不特定多数のひとの目に触れる場所に投稿できるものだ と若干捻くれた考えでいつも眺めていた。 自分や周囲の人の所属…

幸せとは

幸せとは ずっと考えてきた。 小学生の時、中学生のとき、高校生のとき、大学生のとき。 そして働き始めてからずっと。 一度結論がでた。 努力しても幸せにはなれない。 この世は階級社会で、初期値に鋭敏に依存する。 生まれた時点で人生が決まり、幸せにな…

諦め

私には信頼できるともだちが ふたりいる。 ふたりに共通しているのは 個が強く、芯がしっかりしていて 世の中のルールをあまり意に介さないところだ。 でも彼らは住んでいるところが遠い。 そして彼らは私の維持にとって必要だが、私が変化するための刺激と…

まちがいだった

この生き方は正解だった。 もしくは正解に近づこうと努力したけど もっといい答え 抜け道があったはず。 そしてその抜け道はまだ探せる。 踠いてやる

鬱回復

気分がどんより沈んでつらいことが少なくなってきた。 2月の終わり頃から仕事にいくのも、仕事をするのもそんなに苦ではなくなっていった。 出会い系アプリを一月にいれて、 週末にフットサルをしているひとに2月に出会った。仕事が夜10時くらいまでかかるに…

くそかかりちょう

今日は機械の先輩が係長に 急に明日現地作業いくぞと言われていた。 自分はさんざん 前もって伝えろとか 整理して伝えろって 言うくせに 何様のつもりなんでしょうね。 上司でもないのに。 旅行命令の詳細は時間外に送ってくるし、 時間外に現地の説明しだす…