ブルーバード

幸せの青い鳥を求めて

2017-01-01から1年間の記事一覧

絶望

私は今24歳である。 12を周期として2周したことになる。 義務教育、高等教育を経て いまは仕事を行い収入を得ている。 しかしこの仕事、ぼくでなくてもできるもので、ぼくのした仕事は後世にはきっと残らないだろう。 ぼくのことは誰の記憶にも残らない。 ぼ…

感じ方

なにもかんじない。 なにもかんじたくない?? 何かを感じると今歩んでいる現実を 受け入れられないから。 8ヶ月。 それでもよくがんばったと。 そうおもう。 遅刻も寝坊もなく、毎日通った。 人生初の満員電車の洗礼を毎朝うけて 夜間勤務も耐えて けれど、…

先が見えた。

このまま今の仕事をしていても ほしいものは手に入らなそうだ。 肩書きはたしかに立派なものだけど その他大勢のクズ大人を 現代の法に則ったかたちで統率するのは無理だ。 力が必要になる。 事業主になるかフリーランスになるかしか 方法はないのかもしれな…

次のステップ

さて、やめたはいいけど 毎日がひまだ。 貯金を切り崩して生活するのも 精神的によくない。 なにより仕事をしないと社会との繋がりがなくなる。 上から目線で 社会と関わるためにはどうしたらいいかな。 起業?個人事業? ハイリスクハイリターン。 アイデア…

退職。

半年だったけれど 仕事をやめた。 とりあえず3年とかいうけれど 人生でやりたいことが多すぎる。 まずは二丁目だ。 二丁目でぼくがほんとにそうなのかそうじゃないのかを確かめてみよう そして ものを書き 資産運用をして 過ごしていきたいなあ。 お金を気に…

検査

私のこの辛さになまえをつけてはくれないだろうか。 私は詩人。 うたうことができない詩人。 だれにもきかれず だれにもとどかないうたをうたう。 それは壁があるからだ。 あちらとこちらを閉ざす壁。 取り払えれば 取り払えれば インフルエンザの検査をした…

ナルト

人間が他人を嫌い その存在を認めないとき ……… その存在を見る 人間の目は… 恐ろしいほど …冷たい目に なるのじゃよ No.2木の葉丸 火影様とは 仁・義・礼・智・忠・信・考・悌 の理を知り、 No.2木の葉丸

ハンター試験

あらゆる残酷な空想に耐えておけ 現実は突然無慈悲になるものだからな いつか来る 別れ道に備えて No.3究極の選択 大事なのはハンターになってから何を成したのか ですよ No.35 光と闇①

なにもしないをする

なにもしないをする。 これがぼくにとって大切。 音楽を聴いたり アニメを見たり 本を読む なによりも大切。 ああ、イケメンひきこもりになりたい

同じ島の席付

てめえの仕事なのに なんでおれに丸投げするだよ。 相談しても 「ごめん。おれよくわからないや。」「決めといて〜」 って 何その当事者意識の薄さ。 ばかじゃねえの。 あいつはだめだ。 「係長に話すときは、詳しく整理した上で話すんだよ?」 とかな。 も…

うつぬけ

最近、あれ?と思うような 体や心の変化が出てきた。 うつぬけっていう漫画があるらしいけど もしかしてこういう状態? って思ったから書いていってみる。 ・朝が前ほどつらくない 起きるのに体が軽い ・体が運動を求める ・新しいことをやってみる気になる …

満足と不満

24歳。 いまぼくは24歳である。 小学六年生2人分の時間。 そして来年は25歳。 アラサーである。 アラサー‥‥。 学生がおわり、仕事を始めた。 働き始めるとこれまでと生活がガラリと変わる。 仕事と家の往復。 これがメインの日々が続く。 我々は労働者だから…

起立性障害

朝起きるのがものすごくしんどい ものすごく起きたくない どうせ起きてもおもしろくないんだし つまらないことがわかってるから 陽の光も浴びずに 職場と家の往復。 風が吹いても雨が降っても 予定があれば出勤。 昼過ぎに起きて 午後から出勤した方が精神的…

扨という漢字を見ると 小学生の時によんだはやみねかおるの 夢水清志郎シリーズを思い出す。 それは扨おき このブログはもともとは家族ぐるみの辛い状況に耐えられなくて書き出したものだった。 辛かった思い出を書き出して書き出して 自分の中のインナーチ…

温泉

2017年10月30日 東北大学が哺乳類の硫黄呼吸をプレスリリースした。 https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2017/10/press20171025-02.html http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1710/31/news126.html これは人間が温泉で酸素系の呼吸を休ませることができるんじ…

ちがい

なぜこんなに毎日の通勤がいやなんだろう。 小中高と毎日学校に通った。 たしかにかったるかったけど今ほど憂鬱ではなかった。 運動会や部活で土日に学校に行くこともあった。 そのときはそのときなりに大変だったけど、今ほどのストレスはなかった。 いまの…

辛くなく生きるためには

辛くなく生きるためには やりたいことをやればいい? 僕も含めて 人生が辛いひとは じぶんのやりたいことが 世の中の求めるものと一致していないひとだ。 嗜虐的であったり、怠慢であったり 性癖だったり、嗜好だったり やりたいことをやれば 逮捕されてしま…

年齢

これから歳を重ねていくだけ。 得るものは歳としわと贅肉。 いまのままではそんな人生しか見えない。 頼られず。 相手にされず。 気だけ遣われる。 そんな老い先? 冗談じゃない。 やっぱりどうしてもオリジナリティが必要だ。 それも世の中に認められるよう…

夜想

【夜想】貫井徳郎作 ひとは、ある日突然思いもよらない不幸に見舞われることがある。 世の中に溢れる多くの物語は、その不幸を克服し前向きに生きるひとびとの姿を描くものだ。 しかしながら、その姿は本当に理想的なのだろうか。 確かに傍目からみれば、悲…

なぜ嫌なのか

なぜ嫌なのか。 自由な時間がないから仕事に行くのが嫌なんだと思っていた。 まあ、嫌な理由としてそれもあるかもしれない。 けれどそれ以上に 自分の無能さに嫌になるのだ。 パワーポイントの習熟度 エクセルの習熟度 このふたつが割合大きなコンプレックス…

Hunter X Hunter 45 (1999)

「こればっかりは持って生まれた系統だからな。 希望通りってわけにはいかねえ。 自分の本質と真正面から向き合ってとことん突き詰めていくしかねえのさ。」 「だめだ。 私が求めているのはハンターとしての強さじゃない。 ひとりで戦い抜くための力だ。」 …

起床

朝起きてだれもいない家の中 朝起きて話しかける相手もいない ひとは一人で生まれて 一人で死ぬ そういう星のもとに生まれてきた 朝は目覚ましに起こされて 自分で弁当を詰めて 自分で身支度を整えて 仕事に間に合うように家を出る ひとりになって ひとりの…

相談

同期から相談を受けた。 「俺組織向いてないかも」と。 ぼくは 「ぼくもむいてないよ。」と 返した。 幅広い年齢層が一緒になる職場という組織で 組織に向いていると感じる若年層が いったいどれだけいるのだろう 裏を返せば 歳を重ねるごとに、組織に順応し…

悪くない

そんなに僕の人生は悪いものじゃなかった。 昨日小さい頃のホームビデオをみた。 妹とじーちゃんとお母さんと。 涙が出そうになった。 ああ、そんなに悪くなかったじゃないか。 悪いことばかりじゃなかったじゃないか。 つらいことや悲しいことがあったとき …

じぶんのことば

サピアウォーフの仮説 言葉は思考を規定する。 自分で紡いだ言葉を重ねなければ 自分の思考がなくなっていくんだろう 自分で物事を考えられなくなっていく 創造性を働かせて今の仕事を楽しめるように 努力できなければ どこにいってもつまらないままかもしれ…

諸刃の剣

家族は諸刃の剣である。 支えになり、助けになるときと 障害になり、重荷になるときがある。 いつもどちらかの状態であるわけでなく 状況と時期によるのだ。 けれど割合はある。 ウチの場合は後者の状態のほうが多いような気がする。 もう家族はもちたくない…

諦念

心の奥では きっとなりたいじぶんになることを諦めている 諦めているからなりたい自分像なんてもっていない 自己実現なんて幻想である。 けれど なりたくない自分にならないことはできると、 信じている。

ひとりになって

職場でだれかを信じることができない 背中を、身を、預けることができない。 だってみんな足を引っ張るから。 利用したいように利用するだけだから。 家にいてもひとり。 実家に帰れば 実家を出たときより人が少なくなった家 どんどん周りから ひとがいなく…

レオンと24

僕の好きな映画にLEON 好きなドラマに24-twenty four- がある。 LEONは観葉植物アグラオネマだけを友とし 淡々と殺し屋業務をこなしていく日々を送っていた。 そんなときMatildaが現れて、復讐のため殺しの技術を教えてほしいと頼まれる。 結局LEONはMatilda…

社会不適合者

心療内科で 仕事で必要以上に疲れてしまうことを話した。 仕事で自分を殺しすぎているからだ。 心を殺さないといまの仕事をやっていられない。 診断結果は適応障害。 適応しようとしすぎてしまう過剰適応というものらしい。 今年から仕事をはじめて経験とし…