同期から相談を受けた。
「俺組織向いてないかも」と。
ぼくは
「ぼくもむいてないよ。」と
返した。
幅広い年齢層が一緒になる職場という組織で
組織に向いていると感じる若年層が
いったいどれだけいるのだろう
裏を返せば
歳を重ねるごとに、組織に順応していくということであろうか。
それなら、長生きする気なら
組織に従事していたほうが幸せだということになる。
親が死ぬまでは組織にいるっていうのは
生き方としてありなのかなとおもう。
親が死ぬまで生きていたいのならば。
けれど親が死んだときには
きっともう若くはない。
それからなにかのスキルをゼロからつけるのは無理だろう。
とりあえずは今目の前にある仕事に全力で取り組んで、吸収効率をあげていくことが大切だろう。
もちろん安全率を考慮した自己保護を念頭に置きながら。