ブルーバード

幸せの青い鳥を求めて

年齢

これから歳を重ねていくだけ。

得るものは歳としわと贅肉。

いまのままではそんな人生しか見えない。

 

頼られず。

相手にされず。

気だけ遣われる。

そんな老い先?

 

冗談じゃない。

やっぱりどうしてもオリジナリティが必要だ。

それも世の中に認められるようなオリジナリティが。

広く周知されるオリジナリティが。

実績が。

必要なんだ。

 

情けない。

情けない情けない。

人肌恋しく思ってしまう自分。

さみしいと感じてしまう自分。

 

そのために奮起するじぶん。

なにもかもが情けない。

 

自分で自分の道を切り拓いていくしかないのに

いつまでもうじうじと迷って、悩んで。

 

若いうちにこの危険に気づけて

本当に良かった。

 

最強伝説黒沢を読んでおいて

本当によかった。

怖いけれど。