ブルーバード

幸せの青い鳥を求めて

こころとからだ

からだはたしかに働いている

こころはまったく働く気がない

 

歯車ががんばったところで

自己陶酔以外にとくにメリットもない

心からどうしたいともおもわない

 

時の流れの中で

心だけおいてきてしまった

 

きっと中学卒業したときに既に遅れていて、

高校卒業したときに歩みが止まった

大学卒業したくらいに心が戻り始めた

 

心と体の発達が伴わなかった

心の到着を待つことができればどんなにいいだろう