年度末であり、学生から社会人になる移行期の今ものの整理をしようと思った。
なるべく少ない持ち物でを目標にしているがなかなか達成できない。
今残っているものは愛着や情が深いものばかりだ。
たとえば
このさくらももこシリーズ。
これは大学に入学してから購入したものである。
けれどさくらももこのエッセイに出会ったのは小学校高学年のときだ。
クラスにmという頭がよくてほんわかした女の子がいた。
ぼくはそれはもう闘争心を燃やしたものだった。
彼女はぼくの闘争心を鬱陶しがっていたが、放課後に家にいってフリスビーで遊んだり、さくらももこのエッセイを紹介してくれて貸してくれたりしたのだ。
内容もおもしろい上にこれらの思いで補正で売る捨てる難易度はかなり高い。
ぼくは勉強ができない。
これは高校時代の尊敬している友人rに紹介してもらった本だ。
ぼくが家庭の事情や研究活動、就職活動で精神的に参ってしまい、今後の生き方についてあまりにも考えるあまりうつ状態になってしまったときにおすすめの本を紹介してもらった。キューブラーロスの「人生は廻る、輪のように」とこの本を紹介され、貪るように読んだなあ。
ぼくが小学校四年生くらいのときにアニメでやっていた漫画だ。
野球の練習のせいで土曜の9時から(?)のこのアニメを見られなくて不満だったことを覚えている(笑)
そういえば、中学でたしかベッドに横たわりながら深夜までユーチューブでガッシュみてたなあ。
詐欺師リリコ原作。「ルート246」
中3のとき仲が良かったsが好きだったドラマ詐欺士リリコの原作だ。
関谷はユーモアのセンスに溢れていて、一緒に学校生活送れておもしろかった。今では相性が合わなくなってしまって絶交してしまったけど、当時の思い出は大切だ。