光GENJIの歌う忍たま乱太郎のオープニング(今はNYC?)
勇気100パーセント
がっかりしてめそめそして
どうしたんだい
太陽みたいに笑う君はどこだい
やりたいことやったもん勝ち
青春なら
つらいときはいつだってそばにいるから
泣ける。
小さい頃何度と、ただぼーっと見てきたアニメのオープニングの歌なのに
今聞くと涙が出る。
おれはいままでなにしてきたんだろうとか
おれにはなにもできないとか
なにもすきなものがないとか
心が疲れてしまって仕方がないときでも
この曲を聴くと少し元気になれる。
鬱っぽいのは性格かもしれないけれど
昔の思い出とか少年時代を思い出しちゃうのは癖かもしれないけど
若さに執着するのは性分かもしれないけれど
この歌をきくと「見えない前」を向くことができるような気がするんだ。
見えないけれど前を向けるような。
自分で自分の背中を押せるような。
そんな気がする。