ブルーバード

幸せの青い鳥を求めて

心療内科2回目

昨日は2回目の心療内科でした。

まずその後の経過をきかれ、

 

以前受診したときより状態がよくなったこと

薬効か受診の効果かはわからないけれど

気分が沈み込んでしまうことは減ったこと

意味付はまだ難しいが、気分転換を積極的にするようにしたこと

 

を伝えました。

そして事務的に薬の処方や次回来院についての相談になりました。

 

ふと思い立って、

ゼロ百思考で人をみてしまう

好きな人はどんなところも好きだしどんなことしても許せる

嫌いな人はどんなところも嫌いだしなにをしても癇に障る

ことを相談しました。

先生は

人にはいろんな面があって、いろんな方向から人を見ていくことが大切じゃないかといいました。

それに対してぼくは

ぼくはこの人にはこういう面を、この人にはこういう面をみたいに使い分けてひとづきあいしてるのですが、周りの人もそうだと思っています。たとえば相談に乗ってくれる人、一緒にワイワイやる人、旅行に一緒に行く人とかですね。全部の役割を一人の人に担ってもらおうとは思わないですし、思えないです。ひとにはいろいろな面があるとおもいますが、どの面をみせるかは人によってしまうんじゃないですか?

と問いかけました。

先生は

たとえばですが、ドラマなんかだと人のいろいろな面を単純にしてると思うんです。こういうのを見て、思弁をめぐらせてみるのはどうですか?

とアドバイスしてくれました。

とりあえずそうしてみようとおもいます。