2016年12月21日に書いた日記が出てきた。
どうやら当時のぼくは理系を選択してしまったことを後悔していたようだ。
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言葉は嘘ばかり
言葉は本当
ふたつとも同じ意味になってしまう。
言葉を言葉で否定できない。
パラドクス。
理系の文章は事実の仮面をかぶった虚飾や虚栄の産物としか思うことができない。
ただただありのままの事実を伝えることなんてできないし、言葉にした時点で恣意的要素が入りそれは真実や事実などではなく解釈となる。そしてここに理系の文章は自分に都合の良い解釈を多くしているという偏見があることを認める。
