4話心に残った。
「仕事だから仕方がない。」
この言葉で自分自身すらペテンにかけて
無理が祟って
死んでしまった労働者の話。
労働は罪。
1分でも早く仕事を切り上げるようにしないと。
給料はいったらあれ買おうとか
たまの休みはなにしようとか
そういう小さな目標で生きていくのもいいかもしれない。
夢ならばどれほどよかったでしょう。
未だにあなたのことを夢に見る。
忘れたものをとりに帰るより
古びた思い出の埃を払う。
戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた。
5話は白夜行のオマージュかな。
愛しい人を殺されて
復讐をする鈴木。
おれは他人よりも家族を大事にする性格みたいだ。
生まれ持った家族。
じーちゃんとばーちゃんとお父さんとお母さんとこのむと。
おばちゃんとおじちゃんと。
もうばーちゃんとお父さんはいないけれど。
もう話すことは、できないけれど。
おれが家を出ている間に2人ともいなくなってしまったけれど。
もっと話せたらなあ、よかったのになあ。