ブルーバード

幸せの青い鳥を求めて

格安SIM

以前の運用

以前使っていたキャリアはソフトバンクで、機種はiphone5だった。

当時ソシャゲをやっていたりSNSをやっていたりで、月に使うデータの大きさは7GBくらい。二年半くらい利用した。画面が割れてしまっていたのでappleの補償を利用して画面を修復しようとしたが、バッテリーの問題もあったので本機交換というかたちになった。35,000円くらい支払った。ソフトバンクで契約していたアップルケアの補償がきいて月々の料金から引かれるかたちでペイバックされるということだったので、ソフトバンクは解約せず(当時はまだ制度としてあった違約金を払いたくない気持ちもあった)、ソフトバンクでは機種交換してガラホにした。補償がきいてそのあとから月々の料金から引かれる形で支払った金額の80~90パーセントが戻ってきた。

 ガラホにしたが最安プランで組んで、通話とキャリアメール専用で使うことに決めたので格安SIM、格安スマホを買おうと思った。

格安スマホは当時OCNモバイルone、楽天モバイルを使っている友達がいたので話をききつつ、ネットで調べてiijmioで運用することを決めた。ブースト機能でつながりはじめがスムーズになる回線だという話を目にしたからだ。格安スマホは水面下で勢力を増してきていたHuawei社のP8liteを購入。

(amazon等にて一括払いで買えばよかったのだが、なぜかiijmioの機種分割払い付きプランを選択してしまった。これは失敗。)

 

格安SIMに変えようと思ったキッカケ

キャリアの不満点

キャリアの不満点として第一に料金の高さがある。

加えて取り扱う端末には原則simロックがかかっていて、他社のsimは使えない。

また店頭対応が原則で、わざわざ足を運んで混んでいる店内で並んでプラン変更等手続きを行わなきゃならない。

 

現在使っている格安SIMの名前、プラン、端末の機種等

Iijmio

ライトスタートプラン 5GB→6GB(2016年7月1日より価格据え置き容量増量)

(wifiを適宜利用すればおつりがくるくらい余裕のデータ通信量で済む)

Huawei P8lite

(端末の設定でデータ通信量をsimとwifiのそれぞれで見ることが可能。

ポケモンGOをやっていたときはデータ通信量に不安があった。)

 

月々の料金は

データ利用基本料金1,520円

ユニバーサルサービス料2→3円(2017年7月変更)

(ユニバーサルサービス料は、あまねく日本全国においてユニバーサルサービス(加入電話、公衆電話、緊急通報)の提供を確保するためにご負担いただく料金。基礎的電気通信役務支援機関(社団法人電気通信事業協会)から1番号あたりの費用(番号単価)が公表されている。)

機種代分割払い24回で1,280円

今のところの支払額は3,027円/月

 

端末保証料金は月々380円だったが、正直要らないので今年7月末で解約。

 

ちなみにキャリアの方は

アクオスフォン 基本料金 934円

        通話料 ホワイトプラン1080円

        パケットし放題S for 4Gケータイ 30円

        パケットし放題S for 4Gケータイ対象分 ‐30円

        S!メール(MMS)@0.005円 41pkt 0円

        スマートフォン通信@0.005円 6076pkt  30

        通信量 メールSMS 3円

        ウェブ使用料 300円

        安心保障パック 500円

        月々割 ‐769円

端末代金         1320円

ユニバーサルサービス料   3円

合計            3,381円

 

格安SIMに変更した後の感想

格安SIMにして一年半以上が経つが、正直言ってキャリアと通信速度に大差はない。

Lineもツイッターもインスタグラムもフェイスブックもスムーズに動く。

端末の方はさすがにバッテリーが消耗してきたのか利用可能な時間が短くなってきたが、一日はぎりぎりもつし、モバイルバッテリーがあれば問題ない。

格安SIMはデータ通信専用プランにしているため、音声通話の繋がり方についてはコメントできない。(SNS経由の通話は問題なく行える。)

 なによりもよいのは開始から1か月を過ぎれば解約時に違約金がかからないことだ。

キャリアのプランは原則解約時に違約金がかかる。(俗にいう2年縛り。)

合わないと思ったらいつでもやめられるという安心感は大きい。

 

…今料金を見直して思ったが、キャリア携帯の場合は定期的に携帯の料金を見直す必要がある。